入試直前にやってはいけない勉強
2020/01/30
高校・大学とも私立校の受験が始まりました。
そして、公立高校や国公立大学の受験も、
いよいよ目前に迫ってきています。
そのような時期に「やってはいけない勉強」があります。
(1) 教科書や参考書をノートにまとめる。
今このようなまとめをしている場合ではありません。
どんどん問題を解いて、その中で学力を上げるべきです。
(2) 勉強が偏っている。
受験は合計点で合否が決まります。
得意な科目で点数を稼ごうとしても限界がありますし、
苦手科目ばかり学習すると、
得意科目の調子を落としてしまいます。
(3) 過去問をあまり解かない。
学校で与えられたプリントばかり勉強する生徒がいますが、
学校の先生は多くの場合、
自分の担当教科の出来を優先してしまうことがあるため、
課題の量的な部分に他教科とのバランスを欠き、
また、全生徒を対象にしているため、
一人一人の需要に合っていない場合も見受けられます。
(4) 塾を休む。
なぜか学校には行くのに、
塾は休む生徒がいます。
進学塾では今の時期、
「何をやらせれば一番効率的か・」
を考えて教材を準備しています。
なのに自分の都合に合わせて安易に休む生徒は、
日々の学習生活でも安易な道に流され、
損をしているのではないでしょうか。
受験生の皆さん、
上記のような勉強をしないように気を付けてください。
「一日完全燃焼」
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学習支援塾「羅針盤」
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TEL:090-2960-7905
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