福岡県公立高校「合格」を目指して、日々頑張っている受験生の皆さん。

いよいよ、その合否を大きく左右する期末テストが近づいてきました。

公立入試の合否判定では、各高校によって若干の違いは、校長先生の裁量によってありますが、概ね内申書のウエートが50％を占めています。

ですから、この期末テストをいかに成功で終えるかが、合格を勝ち取るためには、とても重要なのです。

今まで、2学期の通知表の結果が出てから、あたふたと慌てる生徒を度々見てきました。

しかし、結果が出てからでは、すでに手遅れなのです。

いくら嘆いても、もう通知表の評定を変えることは出来ないのですから。

どうかその厳しい事実を、テスト前の今、しっかりと頭に叩き込んでください。

では、何をすれば良いかというと、学校の先生がテスト準備として指示した学習内容を、一心不乱に勉強し、完全に身につけてからテストを受けることです。

特にワークなどは最低3回、繰り返し学習しておきましょう。

決して提出のための「見せかけの勉強」をしないでください。

1学期の通知表が思わしくなかった生徒の皆さん、泣いても笑っても通知表を良くするラストチャンスです。このチャンスを何としても生かしてください。

また、1学期の通知表が良かった生徒の皆さんは、油断大敵。

「獅子はウサギ1匹を捕えるにも全力を尽くす」の喩えのごとく全身全霊で事にあたりましょう。

公立高校入試の合否の半分が、すでに決まろうとしています。

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学習支援塾「羅針盤」
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