復習リズム
2016/05/10
事細かに支持出しをせずに課題をチェックすると、以下のように分類できます。
(1) 課題をしてこない。
(2) 課題はしているが、答え合わせをしていない。
(3) 課題をし、答え合わせもしている。
(4) 課題をし、答え合わせをした上で、間違えた問題を復習している。
どの生徒の成績が伸びるかは言うまでもありません。
成績を上げるコツは出来なかった問題を出来るように変えることです。
そのためには問題を解いた直後に、間違いの見直しや解き直しをすることが重要です。
さらに間違いノートに記録し、しばらく時間が経過した後に、もう一度解き直しをします。
人は忘れる動物なので、この復習の繰り返しがとても重要になり、効果をもたらしてくれます。
合格する受験生の多くは、この自分に合った復習リズムを確立しているのです。
忘れそうになったら復習、忘れる前に復習で頑張りましょう。
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学習支援塾「羅針盤」
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