過去の先輩たちも、なんと8割以上の人が自己ベストを本番で叩き出しています。トータル50点アップはざらで、最高に上昇した先輩は、模擬試験626点から本番770点と、144点アップを果たしています。

そして、受験は「気持ちの持ち方」で決まることも忘れてはなりません。

「出来る」と思えば出来ますし、「出来ない」と思えば出来なくなってしまいます。これが受験の不思議なところです。

「机にかじりついてでもやり抜いてやる」という強い意志を持てば、今までの努力によって刻まれた潜在的な学力を呼び起こし、問題解決へと導いてくれるのです。スポーツなどの世界で言われる「ゾーン」に入り込み、「火事場の馬鹿力的能力」を発揮することが、受験においても可能なのです。

 

在校生の皆さん、教室に掲げている「信は力なり」の言葉通り、自分を信じ切って、力の限り受験という壁にぶち当たってください。信じきれれば必ずぶち破れます。

いざ！第一の決戦の時！「努力は人を裏切らない」「人事を尽くしたので悔いはない」が合言葉です。

先生は自己ベストが出ることを祈っています。

（注）先日渡している封筒を明日の試験に持参し、試験前に開封して読むことを忘れないように！