元気が一番!
2015/12/06
受験にとって一番大切なものは何でしょうか?それは「学力」ではなく、「健康」です。なぜなら、高い学力を得るために要する努力は、健康無くして成しえません。また、どんなに高い学力を持っていても、受験当日に40℃以上の熱があれば、とても力を発揮することはできません。
ですから、受験生は日ごろから体調管理に気を配らなければならないのです。「自分はインフルエンザにかかったことがないから大丈夫」などと言わず、受験期なら予防接種を受けた方が良いと思います。
また、健康を保つためには寝不足は大敵です。体力が弱ると細菌に負けてしまい、発病しやすくなります。しかし、寝過ぎは受験生とは言えないので気をつけてください。学習中の居眠りも厳禁です。
また、栄養面のバランスを考えた食事も重要ですし、外から帰宅したときの「手洗い・うがい」は習慣にしたいものです。
そして、もう一つ重要なことは、「精神状態も健康に保つこと」です。親子関係や友人関係でトラブルを抱えていてはいけません。悩みや不安は信頼できる人に相談するなり、「自分の周りに起こる出来事はすべて自分にプラスになる」とポジティヴに考えていきましょう。
受験期は人間として大きく成長する足掛かりの時期です。他の人への感謝を持ち、心健やかに元気・ハツラツで頑張っていき来ましょう。
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学習支援塾「羅針盤」
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