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ブログ

受験と就活

2017/04/25

読売新聞に、「売り手市場でも文系の大学院生は不利かもしれない」という記事が掲載されていました。

文系院生を企業が採用で懸念する理由として、

「学部時代に就活がうまくいかず進学したのではないか」

「自分なりに理屈を考え、組織の理屈に納得しにくい」

「フットワークが重い」

などが挙げられていました。

 

この企業側が懸念する理由は、受験においても成功しにくい理由と一致しています。

「特に熱意がある訳でもなく、漠然と受験期を過ごし流されていくだけの生徒」

「素直に教師の指導を受けず、自分なりの都合の良い理由を考え出し、楽な勉強をする生徒」

「とにかく頭で考えることばかりが優先し、口ば達者だが、行動が伴わない生徒」

という具合です。

 

なぜ企業側が採用において学歴を無視できないかというと、このように受験勉強で成功するポイントと就職後に活躍を期待できるポイントが多くの部分で交わっているからではないでしょうか。

 

受験生の皆さん、自分がどうなれば合格できるかを真剣に考えて実行しましょう。

将来の礎に必ずなるのですから…

目先の小さな欲にとらわれることなく「大望」を持って勉強をしてください

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