3者面談
2016/11/19
中学校では期末テストも終わり、いよいよ3者面談で受験校を決定する時期が近づいてきました。
希望どおりの受験校になれば良いのですが、不本意にも学校の担任の先生から違う学校を勧められると、少し大変です。
中には、すぐ、妥協して勧められた受験を受け入れる場合もあるようですが、
「ちょっと待ってください」
「本当にそれで良いのですか」と疑問に思います。
受験するのは生徒自身であり、先生ではありません。
たとえ現在、学力が不足しているとしても、願書提出のぎりぎりまで(特に公立高校受験で内申点に問題がなければ)粘り強く受験勉強を続けることが大切です。
安易に受験校のレベルを下げると、その下げたレベルの高校にも落ちてしまいます。
受験生の皆さん、まずは自分が最高に努力できる受験を考えましょう。
しかし、無謀な受験も無意味なので、やるだけやった後に、それでも合格が困難ならば、次善策を考えて行きましょう。
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