考えると脳が喜ぶ!
2016/04/04
フランスの哲学者でもあったパスカルは「人間は考える葦である」という有名な言葉を残しています。
人間は大自然の中にあっては1本の葦のように弱い存在です。
しかし、「考える」という偉大な力を持った葦なのだという意味です。
成功する生徒は、実によく考えます。
「う~ん」という音が聞こえてくるかのように手を動かし「ああでもない。こうでもない」と、一生懸命に考えています。
逆に成績の思わしくない生徒は、問題を解くために与えられた時間であっても、ただひたすら「ボーッと」して、答えを教師が与えるのを待っているだけです。
このように意欲が低い状態では、記憶の定着も弱く、学習内容が身についていきません。
まずは正解を出すことに重点を置くのではなく、間違えても判らなくてもいいので、とにかく考える癖をつけていきましょう。
そうすると脳は活性化し脳力がアップするとともに成績が上昇していきます。
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