大学受験に臨む
2016/01/04
いよいよ今年のセンター試験も、あと12日と迫ってきました。受験生の皆さんは正月休みも返上し、毎日受験勉強を継続していたことと思います。この超直前期において「努力」するのは当たり前のことです。今必要なものは、机にかじりついてでも合格してやるという「執念」です。
この超直前期になると、「今更ジタバタしても始まらない。ゆっくりと気持ちを落ち着けて入試日を待とう」と考える受験生がいますが、大きな間違いです。「執念」を持って、試験開始の1分1秒前まで学力は高まることを信じ、いや高めてみせると継続して受験準備をしていかなければなりません。今まで解いてきた過去問や模擬問題など、問題を解きまくって知識量や問題の解法パターンを覚えこんでいきましょう。
残り1週間、食事と睡眠以外はすべて受験勉強に充てる意気込みで過ごしてください。まだまだ「自分は伸びる」「伸ばしてみせる」と信じて、最善を尽くしていきましょう。最善を尽くせば、きっと最悪のことは起きないはずです。受験の神様は「自らを変えようと挑戦する者」を必ず見守っていてくれるはずです。さあ!合格への執念を燃やし尽くしましょう!
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学習支援塾「羅針盤」
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