お問い合わせはこちら

ブログ

手がよく動く

2015/11/30

 何か暗記もののテストを行う前の生徒の様子を見ていると、教材をジーっと見ているだけの生徒もいれば、何やらブツブツと声に出している生徒、そして、赤や緑のシートを教材にかぶせて、ノートにせっせと書いている生徒と、様々な行動が見られます。

 

情報をインプットするときには、「見る」→「読む」→「書く」の順に印象が強くなるといいます。また、書かずに覚えようとする生徒は、ただ書くのが面倒臭いという「心の弱さ」に負けているだけのようです。

やはり、向き不向きはありますが、おおむね書いて覚えようとしている生徒の方が、テストの点も良いと思われます。

 

このように、受験で成功する生徒は、たとえ面倒であっても、どうせするなら「力の付く勉強」を選択し、実践していきます。見せかけの勉強から脱して、「合格するための勉強」を常に意識していきましょう。

image

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
学習支援塾「羅針盤」
http://shien-z.com
TEL:090-2960-7905
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。