授業で大切なこと
2015/10/24
授業中に居眠りをしたり、私語をしたり、手紙を書いたりというのは論外ですが、比較的真面目に授業を受けているにも関わらず、成績が向上しない生徒がいます。このような生徒の共通点は、授業中の心構えが「受身」であることがあげられます。ただ先生の説明を聞いているだけ、ただ板書をノートに写しているだけというタイプです。
このようなタイプは、頭の中の思考が、単純作業化してしまい。惰性で学習内容を受け流してしまうため、確かな知識として記憶に留めることができません。
ですから、授業中は常に「なぜ?」「どうして?」「なるほど!」と積極的に頭を使っていかなければならないのです。
生徒のみなさんは、学校でも塾でも「授業を受けさせられている」状態ではなく「自ら授業を受けている」というな能動的な姿勢を持ってください。そうすれば必ず自然と授業が楽しくなり、数倍の授業効果を得ることができますよ。
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学習支援塾「羅針盤」
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