4月9日・休業について（福岡市西区学習支援塾）

新型コロナウイルの緊急事態宣言が福岡県を対象に発令されていますが、

福岡県知事からの休業要請は見送られている状況です。

4月9日の読売新聞には、

1000平方メートル以下の学習塾などには、

使用制限・停止を都道府県知事が、

要請・指示できないと記載されています。

（学習支援塾延べ床面積は100平方メートル以下です）

しかし、外出自粛要請は発令されていますので、

生徒諸君のことを思うと悩ましい限りです。

 

もちろん保護者の皆様、生徒諸君に不安がある場合は、

遠慮なく授業及び演習をお休みしてください。

欠席分は感染状況が落ち着いて後に補っていきます。

 

学習支援塾では、休業要請が出されるまでは、

高校生の授業時間短縮などを行いながら「三つの密」に気を配っていきます。

休業宣言が出された場合は改めて対応を、

この新着情報よりご報告させていただきます。

 

「三つの密」への対応について

(1)「換気の悪い密閉空間」

風通しの良い教室の窓を開けて授業を行います。

(2)「大勢がいる密集場所」

感染拡大警戒地域では、

「10名以上が集まるイベント、集会への参加を行わない」

とありますが、学習支援塾は各クラスとも現在10名以下となっています。

(3)「間近で会話する密接場面」

学校を再開した他県の教室内風景と同じく、

座席どうしの間をできるだけ開けています。

また、教師との距離も2メートルぐらい開けて説明などを行っています。

 

保護者の皆様におかれましては、

気になる点、ご要望などございましたら、

ぜひご連絡ください。

参考にさせて頂き、今後の対応に役立てていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。