やる気下がったことない

2022年世界選手権で銅メダル、23年の世界選手権で優勝し

パリオリンピックに内定している陸上女子やり投げの北口榛花選手は

モチベーションが下がるということを感じることがないそうです。

北口選手はアスリートを職業にする人は限られた人だけと考え、

その仕事に飛び込むために覚悟を持ち、ある程度の犠牲を払うことを受け入れていたそうです。

やはり大谷翔平選手と同様に一流のアスリートは

メンタル面でも優れたものを持っていると感じます。

 

受験においても有名校を目指すならば覚悟と犠牲が必要です。

休息や遊び、趣味などに時間をたっぷりと使い、

希望するレベルの高い学校には合格したいというのは

あまりにも虫の良すぎるのではないでしょうか。

目標を達成するためには中途半端に取り組むのではなく

常に向上を目指して自分を改善することを考え、

継続して勉強しなければなりません。

 

北口選手がパリ五輪で好成績を目指すように

受験生の皆さんも来年度の合格を目指して日々学習に励んでいきましょう。